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南砺を旅する

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北陸浄土真宗の拠点として、六百有余年の歴史を誇る井波別院瑞泉寺の門前町"井波"。
まちの中心にある石畳の敷かれた坂道を行けば、古いまち並みから醸し出される落ち着いた風景に出会える。
多くの彫刻工房が軒を連ね、あちらこちらから職人たちの振るう木槌の音が聞こえる通りは、どこか懐かしく心地よい。
長い歴史に彩られた数多くの名所旧跡のある井波のまちなかを、どうぞゆっくり歩いてください。
お寺と日本一の規模を誇る木彫りの里、井波へようこそ。
 

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大型バスから乗用車まで利用できる有料駐車場。井波別院瑞泉寺へ続く通り(八日町通り)の入口にある。また休憩所のあずまやの梁(はり)には、梁に前足を掛けて顔をのぞかせる猫と、梁の上に寝そべってほほ笑む猫の2体の井波彫刻の置物が設置されている。体調はともに30センチほどで、クスノキで出来ている。表情や毛並みが生き生きと表現されており、本物と間違えてびっくりする人も。その他にも、高台にある閑乗寺公園からの眺めや井波別院瑞泉寺など、井波地域の見どころを収めた写真パネルが併せて掲示されている。観光案内コーナーが隣接し、井波は勿論、周辺地域の観光情報(チラシ、パンフレット)が入手できる。また、手荷物の一時預かりやレンタサイクルの取り扱いもあるので、閑乗寺公園や井波彫刻総合会館(道の駅いなみ木彫りの里創遊館併設)へ足を延ばしてみれば、さらに新しい発見に出会えるかも。脚力に自信があれば、福野地域、庄川地域へと出かけてみてはいかが?

南砺市山見956-1 ☎0763-82-5488
 

 

 

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八日町通りの入口にある、井波交通広場の近くのコミュニティースペース。ここには、カラクリ獅子頭の「レオナルドさん」」と、塀には井波のシンボルである井波彫刻で作られた欄間がある。獅子頭のレオナルドさんは、三方に向きを変えることができ、貴方が経つ場所へ振り向き、たつ場所ごとに日本語・英語・中国語のおもてなし。また、塀に掲げられている欄間彫刻は、それぞれ井波に伝わる伝説やまちの歴史などを表現している。詳しくは是非ガイドに尋ねてみていただきたい。
 

 

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若駒酒造は井波地域唯一の酒造所。創業明治22年。酒造りに必要な水は、庄川上流の豊富な伏流水を用いる。江戸時代から残る蔵があり、元々は醤油醸造蔵だった場所。店舗入口付近には、馬の手綱を結わえる鉄輪が今も残る。杜氏と試行錯誤しながらの酒造りを続ける専務は6代目。地元産の米にこだわった酒造りを続け、代表銘柄「八乙女」は、飲み口が良く、すっきりとしながらも味わい深い酒として長く愛飲されている。"美味しい"といって飲んでもらいたいというこだわり(想い)は、新酒の開発という形でも現われる。県内唯一、椿の花酵母を用い作り上げた「萌(めぐみ)」は、水も米も麹もすべて南砺産というこだわり。店内にはほかにも専務のこだわり逸品が並ぶ。ひとつひとつ専務の話に耳を傾けながら、南砺に酔えるお気に入りを探してみませんか?
南砺市井波3601 ☎0763-82-7373

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年越し蕎麦を提供したくて、2010年12月25日に開業。細い路地の先、趣のある店舗は元遊郭。自分が育てたそばで作る蕎麦を食べてみたくなり、独学でそば打ちを学び、人一倍練習を重ね店を出すまでに。一滴の水、手の温度、その日の気温…僅かな違いでも蕎麦の出来に大きく左右する。とにかく蕎麦にこだわり持つ店主。食材に関しては、そばの栽培から蕎麦打ち(蕎麦の提供)まで一貫して自らの手で行う。一緒に調理される野菜も自らの畑で採れた自家製。そして厨房へのこだわり。お客が座るカウンターからは厨房の様子が丸見え。気も手も抜けない、真剣勝負が面白いという。自分が見られている代わりに、お客の表情もよく見えてくる。お客の表情が自分の蕎麦への評価。開業から5年。クチコミだけ!これが何よりのこだわりだ。
南砺市井波字三日町3616 ☎0763-82-7300

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井波別院瑞泉寺に関係の深い寺(3箇寺※以前は4箇寺だった)のひとつ。開創は江戸初期だが、遡ると瑞泉寺開祖綽如上人に随行していた僧侶が先祖。この寺の若院の竹部俊樹さんは、17代目。自寺でのお勤め以外に、瑞泉寺の列座御堂衆や太子伝絵の絵解きなども務める。仏教青年会の有志とともに2013年から行う「坊主バー」は非常に好評で、市内各所で実施している。坊主バーでも毎回行われる法話は、日常生活の中にある事象から仏教の教えを説いていく。リラックスした空間で味わう法話も一興である。
南砺市藤橋77 ☎0763-82-0695

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国指定重要文化財2点、県指定2点、寺全体が市指定の北陸最大級の伽藍。明徳元年(1390)、北陸の浄土真宗の中心として後小松天皇の許しを得て、本願寺五代綽如上人によって建立された。現在の本堂は幾度もの焼失を経て明治18年(1885)に再建された。木造建築としては北陸最大級の規模。勅使門の「獅子の子落とし」、本堂の「隅竜」、太子堂の「手挟み(たばさみ)」「獏木鼻(ばくきばな)」など井波彫刻の粋が集結する。
南砺市井波3050 ☎0763-82-0004


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伝統工芸士、一級井波木彫刻師。井波彫刻240年以上の歴史の中で、伝統を重んじ、技術の継承に励むと同時に、新たな試みも数多くなされてきた。地元の消防団員でもある井口さんは沢に古くから縁起物としてある「加賀人形」に着目。消防団員らしく、"纏(まとい)"姿の加賀人形を制作した。消防関係者からの注文があるという。
南砺市井波3120 ☎073-82-4632

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井波木彫刻師。西村さんの新たな試みも興味深い。西村さんが他の彫刻師と一線を画すのはアニメやマンガのキャラクターを扱う点だ。アニメやマンガだから容易なわけではない。やり直しの出来ない高度な技を用いることは井波彫刻となんら変わらない。実際、西村さんのキャラクター彫刻は、目の肥えたマニアを唸らせるほどの出来栄えである。貴方のお気に入りのキャラクターを頼んでみては?
南砺市井波3116-1 ☎0763-82-6502

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井波の旧家の蔵に眠っていた所蔵品の来歴や文化的価値を調査、古刹の柱に書かれた墨書きを読み解き、まちの歴史と照らし合わせなど、歴史愛好家が集まる。「消えゆくものを復活させたい」がメンバー共通の想い。求めに応じて、まち歩きのガイドやまちの歴史などを語る。普通のまち歩きではモノ足りないという方、井波をより深堀して知りたい方などは、特にオススメです。
☎0763-82-5488
(問合せ窓口:南砺市観光協会井波交通広場観光案内所)

 

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彫刻刀専門店。全国に5軒ほどあり、日本海側ではわずか2軒のうちの1軒。20年前からインターネットを活用し、カルチャー教室や大学、専門学校など一般向けの販売も行う。元々は井波彫刻師が用いる彫刻刀を扱っていたが、いまは井波彫刻では用いない彫刻刀も取り扱う。その数200種類以上。豊富なのは彫刻刀の種類だけではない。フルオーダーメイドの彫刻刀造りで培った"研ぎ"の技術は、プロである彫刻師や大学の指導者などからも一目置かれるほど。井波彫刻師の技を影で支えている彫刻刀の魅力も是非合わせてご覧くださいませ。 
南砺市本町1-28 ☎0763-82-4554

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ショッピングセンターアスモ内に、とても可愛いイラストが描かれ、コルクで作られた人形などが飾られた、ひときわ賑やかな壁がある。雑貨店或いはギャラリーのようだが、ここは美容室。店内は、さらにたくさんの装飾品や、子どもたちの写真などが飾られる。お客さんとのコミュニケーションツールのひとつとして活用していたデッサンがきっかけで始ったイラスト制作は、オリジナルの絵本の出版をするほど好評。「お客さんを笑顔にすること、心を繋げることが目標」と店主。店名の"coccolo(コッコロ)"は、心(ココロ)の意味もある。イラストやコルク人形など店内装飾品のほとんどは店主自らが制作したもの。美容室に用事がある方もない方も、どなた様もお気軽にどうぞ。
南砺市山見京願1739-2
ショッピングセンターアスモ1F
☎0763-82-3939

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南砺男子とは

南砺の「魅力発信」プロジェクト。南砺で活躍する男性らの「格好(かっけ)ぇ~」を発信する。
自然、歴史、文化、産業・・・様々な魅力のあふれる南砺。
それらに携わる「南砺ならでは」な人びと(男性)を、「格好ぇ~」をキーワードに集め、発信する。


まち歩きx南砺男子(なんとだんし)
まち歩きで出逢う南砺男子に是非お気軽に声を掛けてくださいね。

「南砺ならでは」な魅力を、南砺の格好ぇ~男性らが、そっとあなただけに教えてくれますよ。 

 

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