※真宗大谷派井波別院瑞泉寺Facebookより転載
2020年太子伝会について
三密を避け、新型コロナウィルス感染予防十分に施し以下の期間でお勤め致します。
7月22日〜26日
午前9時半〜午後3時
別院太子堂にて
※聖徳太子絵解き、聖徳太子二歳像ご開帳あります。
※名物さばずし600円
※新型コロナウィルス感染防止の為ナイター絵解き、山門拝観、宝物展示、お茶席はありません。
通常の太子伝会とは行きませんが、できる範囲でお勤めいたします。どうか、マスク着用等感染対策をされた上でどうぞご参拝下さい。
1710年頃に始まったといわれる井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)の伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」。
瑞泉寺の太子堂では絵解き(えとき)が行われ、聖徳太子の遺徳が八幅の絵伝を通して語られます。この絵解きは全国でも珍しい行事として知られており、南無仏太子像(聖徳太子二歳の尊像)の御開帳とともに、およそ300年の歴史があります。