1710年頃に始まったといわれる井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)の伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」。
瑞泉寺の太子堂では絵解き(えとき)が行われ、聖徳太子の遺徳が八幅の絵伝を通して語られます。この絵解きは全国でも珍しい行事として知られており、南無仏太子像(聖徳太子二歳の尊像)の御開帳とともに、およそ300年の歴史があります。
▶︎井波別院瑞泉寺 太子伝会 行事日程表
期間:令和3年7月22日(木)~26日(月)
●特別祠堂お紐解法要 兼 聖徳太子千四百回御忌法要 逮夜 25日午後1時半より
●全戦没者追悼法要 兼 聖徳太子千四百回御忌法要 日中 26日午後1時半より
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、 日程を変更して開催いたします。
«太子伝会の様子を25日、 26日限定でライブ配信いたします»
詳しくは井波別院瑞泉寺ホームページをご覧ください。