観光情報

いなみはちまんぐう

井波八幡宮

境内は井波城本丸跡に建てられ、井波城跡の石垣などが多く残っており、当時の城塞が偲ばれます。本殿西側には文久元年(1861)に地元の蚕業者達が蚕の霊をともらうために建立した総ケヤキ造りの蚕堂があり、その当時の地場産業の歴史的背景と井波堂塔建築の技を垣間見ることができる貴重な遺構です。

住 所
932-0211 富山県南砺市井波3053
交通アクセス
砺波 ICより車で15分 加越能バス庄川小牧線瑞泉寺口バス停より徒歩5分
駐車場
30台(井波交通広場駐車場利用) 大型:可

境内は井波城本丸跡に建てられ、井波城跡の石垣などが多く残っており、当時の城塞が偲ばれます。本殿西側には文久元年(1861)に地元の蚕業者達が蚕の霊をともらうために建立した総ケヤキ造りの蚕堂があり、その当時の地場産業の歴史的背景と井波堂塔建築の技を垣間見ることができる貴重な遺構です。