4月の第3日曜日、福光宇佐八幡宮周辺では、御神輿、獅子舞、屋台が一日中町内を賑わせ、祭りムード一色となります。 この福光春季例大祭は、約220年前から行われていますが、文献によると「再興後」であり、かなり以前から伝わる由緒ある行事です。1901年から厄年男性が奉仕するようになり、御神輿担ぎは、福光地区住民の神聖な奉仕として、現在まで受け継がれています。