1710年頃に始まったといわれる井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)の伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」。 瑞泉寺の太子堂では絵解き(えとき)が行われ、聖徳太子の遺徳が八幅の絵伝を通して語られます。この絵解きは全国でも珍しい行事として知られており、南無仏太子像(聖徳太子二歳の尊像)の御開帳とともに、およそ300年の歴史があります。
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